源九郎稲荷と郡山の雛まつり

大和郡山市といえば郡山城と金魚ですが大和百万石城下町には他にも
色んな見所が多くあります。今回、源九郎稲荷神社に行ってみました。
この時期、枝垂れ梅が咲いています。(3/6現在)
歌舞伎「義経千本桜」の縁で六代目中村勘九郎植樹の枝垂れ梅と枝垂れ桜
があり、地元では[げんくろ(う)さん]で親しまれ、郡山城桜お城まつりでは
白狐踊りとお渡りや4月1日は子供たちの白狐行列などあり有名な神社です。
郡山駅前商店街から少し入った洞泉寺町内にあって昔の遊郭の古い家並み
が残る奥に鎮座されています。

源九郎稲荷1

ここも日本三大稲荷の一つと言われますが、三大稲荷も多いね。
大和大納言・豊臣秀長の命で吉野から郡山の地へ祀らたという由緒は本物です。
源義経が功績のあった狐に[みなもとのくろう]源九郎と与えた名と言われます。
枝垂れ梅は六~七分咲きでしたね。鉢植えの紅白梅は満開でした。

源九郎稲荷2

源九郎稲荷3

ちょうど「大和な雛まつり」期間中で8日までですが社務所に飾られています。
百年以上経ったお雛様もあり、見物に次々来ていましたね。

源九郎稲荷4

源九郎稲荷5

「大和な雛まつり」のことを社務所で聞き、旧川本家を紹介して貰いました。
川本家とは木造三階建ての遊郭建築で何軒か残っているそのうちの1軒。
川本家住宅を大和郡山市が保存活用を目的に買収したもので普段は申込みの
団体だけに公開されていますがこの時期限定で雛飾りを公開しています。

川本家1

川本家2

川本家3

旧川本家を見終わったとき、せっかくだから葉本家を是非見てくださいと言われ
行ってみることにしました。地図を見ると遠いな~!でブラブラ歩いていたら
紺屋町というところで町家を再生した「藍染め商」の館に出ました。
ここも雛祭り期間中は無料拝観できましたから覗いてきました。
事前予約で藍染め体験も出来るようでした。やってみたかったけど今回パス。

紺屋

葉本家は登録有形文化財に指定されてます。元お庄屋さんでもあり菜種油を
商う豪商でもあったそうです。屋内ではお雛様だけでなく、女駕籠や化粧道具等
コレクターが見たらヨダレが出そうな古民具などがところ狭しと置かれ建物だけ
でなく、さながら博物館・資料館といった様子でした。
今は個人所蔵ですが今後どうするか、ある意味悩みの種でもあるようなことを
持ち主は言ってましたが建屋とともに長く保存して貰いたい文化財でしたね。

葉本家

帰り道は行きと違うコースをブラブラ城下?を歩きました。
川沿いを緑地公園に整備し、道路も拡張した区域は昔の風情を残す景観の
家の形など行政一帯の町作りが進められていると思いましたね。
古い城下町であるのは寺や神社が多くあって碁盤道路が示しています。

途中、そこかしこに「大和な雛まつり」に参加しているところがあり、地図を
片手に巡る人やグループが多く見られ、釣られて数カ所覗いてきました。
店先に飾った参加店や寺や個人宅等、総数は123箇所もあるそうで、
大和郡山市をあげての一大行事ですね。
源九郎稲荷神社だけのつもりで来たのですが、思わぬ市内巡りに
なってしまいました。また来年ゆっくりと回ってみましょう。

お疲れ様です。ではまた。



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ジャンル : 日記

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大和な雛まつり

  大和郡山はお城の桜が有名ですね。源九郎稲荷神社や
  川本家・葉本家など見るところもたくさんありますね。
  カメラを持って古い城下町をブラリ歩きもいいものです。
  
  お疲れ様でした(・∀・)

Re: 大和な雛まつり

源九郎稲荷神社だけのつもりで行ったのですが
「大和なお雛まつり」を知って予定外の行動で
随分歩き回りましたよ。
でも流石に大和百万石城下町は見所いっぱいでしたね。
パンフ片手の見学者をどこでも見ました。
大和郡山城の桜見物は毎年行くのですが城下町を
じっくりと巡るのも良いところでしょう。
遊郭建築(旧川本家)なんか興味津々でしたね。(^^)
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