宙玉レンズ完成?

空間に球が浮かんだような中で写真が撮れる宙玉(そらたま)レンズが完成?しました。
魚眼レンズとは違った不思議写真が撮れますよ。
作ってみたい人に参考のため一応の苦労話を少し交え、UPします。


左上 17mm 普通のビー玉  右上 25mm 大きめのビー玉
  (ビー玉取付板は生DVDメディアに付いていた保護プレート使用)

左下 20mm アクリル球   右下 30mm アクリル球 
  (アクリル球取付板は100均カードスタンド材料のアクリル板使用) 

D7S_9451.jpg

大きめのビー玉とアクリル球は東急ハンズで調達。
もっと大きいアクリル球も有りましたが高価だしこの程度で良いと思う。

ビー玉17mmの取付穴はDVDプレートそのまま使用。25mm玉は丸ヤスリで
約20mmに拡大。外径は75mmに気長くコンパスカッターで加工。
試作の時はレンズ胴にチップスターの紙筒70mmを使用しましたが今回は
茶筒(金属)を使用したため外径が代わってます。
切抜部の面取りはすること。

アクリルプレート外径もコンパスカッターで加工。かな~り気長な作業。
アクリル球取付穴は木工用簡易ホールソー16mmと22mmでドリルに付けて
ゆっくり回転させ空ける。急ぐとアクリル板が割れますよ。
切抜部の面取りはすること。(ホールソーは借物ですが100均に有るそうです)

球(玉)とプレートの接着ですがアクリルサンデーでの溶着が望ましいですが
手加工で隙間も出来るようですから今回はエポキシ2液混合タイプ接着剤使用。
これも100均で買えます。接着剤は少量を一つ分ずつ行うとやりやすいです。
はみ出すと仕上がりが悪くなり見苦しいので慎重に最低限の塗布にすること。
接着後は30分以上放置すること、完全硬化までは1時間以上かかる。

カメラに取付た状態。かなり巨大になってしまいました。
画像1

レンズ胴筒は茶筒使用。底を缶切りで抜き、黒塗装(内面も)しています。
スプレーは100均です。赤のプレート押さえはハーゲンダッツアイスの
フタを加工し使ってます。旨い具合にピッタリ。
それなりに材料はあるもんですね~!
あれこれ考えて遊び半分ですが結構楽しんでます。

カメラレンズも古~いマニュアルレンズでトキナー35-70mm f/3.5
35mm側に CLOSE FOCUS があり接写でのピント微調整が出来る。
宙玉レンズでは最短距離でのピント拡大になるため正確な長さの胴は
難しいのでピントを微調整できるレンズは便利です。
ゴムフードでの接続はピッタリです。
本体レンズにはクローズアップレンズNo.4を取付ています。。
No.10を付けると胴筒は短くなりますよ。手持ちはNo.4で、やむなし。
もちろん、マクロレンズがあれば尚良しなんですが…。

広角・標準系のレンズなら色々な形状のものが出来ると思いますよ。
試作は50mm単焦点でしたがズームレンズでも問題ないです。

チョット手ぶれしてしまいましたがこの時期のアジサイです。
D7S_9454-1.jpg

我が家のキュウリとその花です。DVDのリブがアクセントになってます。
D7S_9445-1.jpg

なんだかんだとやってみる内、それなりに完成?してしまったよ。
チョット大層ですが、これなら何とか使えるレベルかな。
そのうち持ち出して試してみようと思います。
もっと改造や、コンデジ用なんかもできるかも…です。ではまた。


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特許申請は早めに。
次は3次元、4次元の世界を目指しますか?
力作に感銘しました。

まだ続きを思案中!

とりあえず形は出来たけど、本目的はG10での宙玉レンズ取付で実働モデルを作ることです。もちろん、出来るだけ簡易式で且つ実用のみに特化したもの。基本はしっかりテストできたので所謂、手抜きにも似た発想で効果が得られればよいので現在、思案中。簡易式の方が今後利用ケースが出てくると思う。
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